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2016年04月11日

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ZTE製SIMフリースマホ Blade V580は評価が高くミドルクラスで3万円以下!

ZTE Blade V580200.JPG
Blade V580
実売価格
27,800円
ZTEジャパン

SIMフリースマホ Blade V580 の概要

ZTEジャパンより、5.5型SIMフリースマホ「ZTE Blade V580」が3月8日より予約受付開始され3月25日より発売される。

ディスプレイには、5.5型フルHD液晶(1080×1920ドット)、プロセッサーには64bit対応のオクタコア「MT6753」(1.3GHz)が搭載されている。ボディは高級感のあるメタリックボディで、形状は手に馴染みやすいラウンドシェイプの採用だ。また、最近のスマホではよく見かける背面の高精度指紋センサーが搭載されている。

その他、メインメモリー2GB、記憶媒体となる内蔵ストレージ16GB、保存容量が少ないときには外部ストレージとして最大32GBのmicroSDカードをサポート。

カメラでは、背面にあるメインカメラの画素数が1300万画素、前面のサブフロントカメラの有効画素数が500万画素と普段使う分には申し分ないレベルだ。

バッテリー容量は、3,000mAh。普段から使用頻度の低い人であれば丸一日十分に持つ容量だが5.5型のディスプレイを搭載しているなら、もう少しバッテリー容量が欲しいところだ。

格安スマホには、5.5型レベルで5,000mAhという大容量を搭載しているSIMフリースマホも発売されているが、3,000mAhであればほとんどのユーザーにとっては事足りるだろう。

この Blade V580nanoSIMスロット2つ搭載デュアルSIMだ。格安SIMカードを2枚同時に挿してモバイルWi-Fi的な運用もできるので、特に海外旅行なんかでは重宝する。もちろん、スロット1とスロット2は画面上の操作からでも切替はできるが、スロット2はMicroSDとの併用使用となるので、MicroSDを増設する際は注意したい。

ミドルクラスなら Blade V580 はイチオシの一品

指紋認証の使い勝手の良さに十分なバッテリー容量、そしてデュアルSIM搭載の Blade V580 の価格は、比較的購入しやすい3万円以下のミドルクラスに位置づけられる。スペックに多く求めないのであれば検討しても良い端末だ。

人気SIMフリースマホ スペック比較

Mate S・ZenFone Selfie・ZenFone 2 Laser・P8 Lite との比較

 ZTE
Blade V580
HUAWEI
GR5
Huawei
Mate S
ZenFone
Selfie
ZenFone 2
Laser
P8 Lite
発売日2016年3月2016年2月2015年12月2015年9月2015年8月2015年6月
プロセッサーオクタコア
1.3GHz
オクタコア
4x1.5GHz+4x1.2GHz
オクタコア
2.2GHz+1.5GHz
オクタコア
1.5GHz+1.0GHz
クアッドコア
1.2GHz
オクタコア
1.2GHz
解像度
液晶画面
5.5インチ
1920×1080
FullHD
5.5インチ
1920×1080
FullHD
5.5インチ
1920×1080
FullHD
5.5インチ
1920×1080
FullHD
5.0インチ
1280x720
HD
5.0インチ
1280x720
HD
サイズ


高さ
厚み
155.3
77.2
8.6mm
151.3
76.3
8.15mm
149.8
75.3
7.2mm
156.5
77.2
10.8mm
143.7
71.5
10.5mm
143.0
71.0
7.5mm
重量165g158g156g170g145g131g
メインメモリ2GB2GB3GB2GB2GB2GB
記憶容量16GB16GB32GB16GB8GB/16GB16GB
カメラ
画素数

メイン
サブ
1300万画素
500万画素
1300万画素
500万画素
1300万画素
800万画素
1300万画素
1300万画素
1300万画素
500万画素
1300万画素
500万画素
posted by かおり at 23:57| 京都 ☀| ■格安SIM対応スマホ 格安スマホセット | 更新情報をチェックする