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2015年07月04日

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格安スマホセットを購入してから後悔しないための選び方のポイント

SIMフリースマホとSIMカードのセットは超オトク!


数千円程度の出費で利用できるお手軽さ

大手キャリアと同じく端末代と月額利用料金をまとめて支払えるのが、格安スマホセットの特徴。過去にイオンが発売した「イオンスマホ」が話題になったように、これから格安スマホの利用を検討している人にとって、まとめて支払う形態は選びやすく、比較しやすい。

格安スマホセット
SIMフリースマホSIMカード
smartphonea.jpg大手キャリアと違い比較的ハイスペックなスマホは少ない。初心者向けから中級クラスのスマホが主流で、セット販売が多い。SIMcarda.jpgデータ通信量は1ヶ月2~3GBが主流。月額料金は1,000~2,000円程度で利用できるお手軽価格が多い。


格安スマホ事業への参入が相次ぐ

2014年末から、格安SIMを取り扱うMVNO事業者が次々と格安スマホ事業へ参入している。イオンモバイル以外にも、楽天モバイル・UQモバイル・mineo・NifMo(ニフモ)・DMM mobileなどそれぞれ独自のスマホや料金プランを展開している。

もちろん競争が激化するなか、それぞれのMVNOが特徴のあるプランなどを用意している。ハイスペックモデルが多い「楽天モバイル」、au系を取り扱う「mineo」など様々だが、まずは大きな差が出る取り扱うスマホを中心に見ていこう。

また、この激化する競争によって、月額料金や1ヶ月のデータ容量が年々、低価格化・データ容量増量化がすすんでいる。格安スマホが話題になり始めた当初は、1ヶ月のデータ容量が1GBが主流だった。そのころに比べれば全体的に、ユーザーにとっては更に使いやすい格安スマホとなった。

どのMVNOで購入するかによってスマホも料金も大きく変わる!


セットになるスマホは各MVNO共通するところがある

スマホは各社共通して取扱っていることもあるが、ほとんどが各MVNOによって大きく違ってくる。月額料金プランも、速度制限や料金設定においても微妙な違いがあるので、スマホが共通していてもプラン内容まで押さえておくことをおすすめする。

イオンモバイル取扱いスマホは国内メーカー製が主流 保証サービスが充実している。
格安スマホのパイオニア的存在。
国内メーカー製のスマホでも特に人気機種を取り扱う。
楽天モバイル解約金相当のキャッシュバックがある。比較的ハイスペックモデルの取り扱いが多い。
ZenFoneなどのハイスペック機を主に取り扱う。
楽天スーパーポイント中心の特典が多い。
mineo人気スマホAQUOS PHONEなど取り扱う。
オプションのSMSが無料。
au系のSIMを取り扱う。2015年にはドコモ系も取り扱うと発表されている。
au系のアクオスシリーズの取り扱いもしている。
修理保証もあり、プランの選択肢も広い。
DMM mobile人気のあるスマホ ZenFone などを取り扱う。
業界最安値とされている料金に加えプラン数も充実。


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posted by かおり at 12:13| 京都 ☁| ■格安スマホへ変更する前に | 更新情報をチェックする